• ホーム
  • イベント特集
  • ランチ特集
  • 1店1品特集
  • 店舗一覧
  • 街ぶらガイド
  • てっ!?
  • しっとけし

VISUAL LITERACY's Flickr

バーコードで簡単アクセス
ご当地アイドル 活動期間は1年間!アイドルになって輝きたい人募集!

イベント特集

甲府市新庁舎建設基本計画

甲府市庁舎の現状

現在、甲府市では古くなった市庁舎(市役所)を同じ敷地内に新しく建て直す計画が進行しています。平成20年度に基本計画が策定され、23年度に新庁舎建設の着工、25年度に供用開始の予定ですが、計画はまだ初期の段階ということもあり、市民の中にはこの建設計画がどういったものかほとんど知らないという方もいらっしゃると思います。

甲府市では、チラシを配布したり「甲府のまちづくりを語る会」と称し市長が29地区を回るなどして、新庁舎建設について認知を促し、庁舎建設の必要性を呼びかけています。甲府市の庁舎は本庁舎の1号館建設以来48年が経過しており、一番古い建物では築80年 というものもあり、老朽化が目立ちます。耐震診断の結果、耐震性が安全上必要とされる数値を上回った建物はなんと1つもありませんでした。

さらに1号館は住民票・戸籍・健康保険・年金などの各種手続き、2号館・3号館は福祉関係、4号館は市税関係など、各種窓口が分散しているため、市役所に訪れる市民は不便を強いられているようです。各建物への道順案内には地面に色分けしたビニールテープを貼ったり、案内板を設置したりしていますが、まるで迷路のようで、初めての方はどの建物でどういう手続きをすればいいのか、戸惑う方が多い と言います。また、出入り口のすべてが自動扉ではないこと、段差が多かったりスロープが遠いためお年寄りや身体障害者にとって使いづらい施設であることなど、さまざまな問題が生じている のです。

  • 老朽化した建物(4号館)

    老朽化した建物(4号館)

  • 昇降のたび軋んだ音を立てる、錆びついた階段(2号館)

    昇降のたび軋んだ音を立てる、錆びついた階段(2号館)

  • 1号館の耐震診断結果は0.35(安全上必要な数値:0.66以上)

    1号館の耐震診断結果は0.35(安全上必要な数値:0.66以上)

  • 建物と建物の間隔が狭く、通路は昼間でも薄暗い

    建物と建物の間隔が狭く、通路は昼間でも薄暗い

  • 道順案内のためのカラーテープ

    道順案内のためのカラーテープ

  • まるで迷路のような敷地内

    まるで迷路のような敷地内

  • お年寄りにとっては少しの段差も歩きにくい

    お年寄りにとっては少しの段差も歩きにくい

  • 目の前に入り口があるのに・・・

    目の前に入り口があるのに・・・

  • 車椅子の方が1人で通るのは困難

    車椅子の方が1人で通るのは困難

  • 建物間を結ぶ連絡口も、自動扉ではないためとても不便

    建物間を結ぶ連絡口も、自動扉ではないためとても不便

建設計画の背景

こうした事情から、甲府市は窓口を分散化しない「ワンストップサービス」、そして誰にとっても使いやすい「ユニバーサルデザイン」の施設提供を目指して、新庁舎の建設に踏み切りました。

新庁舎建設の基本計画策定にあたり、ハガキ、ファックス、メールなどで市民に広く意見を求めたところ、多かったのがやはり現在の庁舎では不便を感じるので新庁舎建設に賛成という意見、そして「なぜこの不況の時期にあえて新庁舎の建設をするのか」という意見でした。

甲府市の想定では、110億円ほどになる概算事業費のうち約半分を合併特例債でまかなうことにより、市の負担を大幅に軽減できるそうです。この合併特例債とは平成18年3月に旧中道町、旧上九一色村北部と合併したことにより借り入れができる有利な地方債で、10年間という期限があります。甲府市の場合、平成27年が合併特例債借り入れの期限になり、期限を過ぎれば市の負担が増えることになります。

新庁舎の供用開始予定が平成25年なので、甲府市としては満を持しての新庁舎建設ということになり、市の経済状況を熟慮した上での決断だったということです。

  • 概算事業費と財源

    概算事業費と財源

  • 合併特例債の活用

    合併特例債の活用

甲府市庁舎の完成イメージ

先日、山梨県自治会館にて設計者選定のため公開プレゼンテーション・ヒアリングが行われ、建設設計業者が決定しました。

優先交渉権者に決定した建設設計業者の提案する新しい庁舎の目玉は「ブドウ棚」と呼ばれる太陽光発電パネルで、山梨県の代表的な特産物であるブドウの棚のように、建物や広場を覆います。太陽光発電で環境に配慮するとともに、市の要望でもある市民が集い憩う場所として、新庁舎のシンボルとなる構想です。

この巨大な「ブドウ棚」の下に設けられる「ブドウ棚市民広場」は市の考える「ポケットパーク」に、市民に開放した内部空間「ブドウ棚コリドー」「市民プラザ」の考えに合致しています。しかし、太陽光発電の実現性、行政棟と議会棟の関係の改善など、今後解決すべき点もあるそうです。

今後も市では市民の皆様に広く意見を求めていくということです。

建設設計業者による新庁舎の提案イメージ

建設設計業者による新庁舎の提案イメージ

  • 新庁舎 窓口カウンター イメージ

    新庁舎 窓口カウンター イメージ

  • 窓口はプライバシーに配慮した空間を構想(モデル:妙高市庁舎)

    窓口はプライバシーに配慮した空間を構想(モデル:妙高市庁舎)

  • 新庁舎 市民プラザ イメージ

    新庁舎 市民プラザ イメージ

  • 新庁舎 ポケットパーク イメージ

    新庁舎 ポケットパーク イメージ

新庁舎整備スケジュールの概要
平成20年度

基本構想の策定
基本計画の策定

平成21年度

基本設計の着手

平成22年度

仮庁舎への移転
現庁舎解体の着手
実施設計の着手

平成23年度

建設の着手

平成25年度

供用開始

公式サイト甲府市ホームページ 新庁舎建設
甲府市役所
住所〒400-8585
山梨県甲府市丸の内一丁目18番1号
電話055-237-1161
開庁時間月~金曜日・日曜日(祝祭日・年末年始を除く)午前8時30分~午後5時30分
問い合わせ先
住所〒400-0034
山梨県甲府市宝2丁目26-5
甲府市役所 庁舎建設部
電話055-237-5651
ファックス055-237-5731
メールアドレスtyousyakensetu@city.kofu.lg.jp
前頁へ戻れし
先頭に行けし