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イベント特集
甲斐の国 風林火山博

「風林火山」で賑わった一年

昨年のNHK大河ドラマ「風林火山」の放映によって、武田信玄縁の山梨は一躍注目のスポットとなった。
北杜市風林火山館はロケ地に、風林火山博では武田信玄と深く関わりのあった山梨と、武田信玄自身、NHK大河ドラマ「風林火山」に関わる情報を発信する拠点となり、多くの観光客が山梨を訪れた一年であった。

風林火山博の魅力 信玄・山梨・ドラマすべての魅力が集結

2007年1月20日、かつて西武があった跡地、現在の山梨県民情報プラザにて風林火山博はスタートした。
大河ドラマ館としては、民間と行政との共同での開催であり、全国的に初の試みとなった。
「山梨の魅力を伝えたい」をコンセプトに、地元の民間企業が各社協力。民間企業から、忙しい中にあって尚130人ものボランティアが集まり、来場者に精一杯心をつくし接客を行なった。
来場者数は、見込みの20万人を遥かに上回る約48万人。最も多いときは、日に5,600人もの来場があり、観光バスが160台も訪れるほどの大盛況であった。県外からの来場者は約9割。現在、イベント終了直前になって、県内からの来場者も増えているという。
民間企業の方の力、来場者の方々のクチコミによって得た、想定外の来場者数と大変な盛り上がりに実行委員も嬉しい悲鳴を上げた。他のドラマ館のイベントでは、見られない盛況ぶりとのことである。
風林火山博メインゲート
(写真1)風林火山博メインゲート
(写真2)武田信玄像
(写真3)メインゲートのぼり(山本勘助)
(写真4)メインゲートのぼり(山本勘助)
風林火山博を巡る

施設1階は無料スペース。観光物産ゾーンと甲斐の国うまいものゾーンには、山梨のおみやげ物や名産品がずらりと並ぶ。
山梨といえば、お土産としておなじみの桔梗屋信玄餅、澤田屋の黒玉、月の雫、県産ワイン、そのほか特産品の水晶などの宝飾品、鹿革と漆の伝統工芸品 印傳、甲州の煮貝、干し柿、甲斐絹製品、さらには地元の人気も高い清泉寮のソフトクリーム、要害のにじますの甘露煮や、清里まきばカフェの鉄板アイス、コラボカフェの地場のものをふんだんに利用したお食事メニューなど、様々な山梨名産・有名商品が陳列され、充実の売り場となっていた。
もちろん大河ドラマ風林火山の放映を記念しての商品も多数販売していた。
観光物産ゾーン・甲斐の国うまいものゾーン ( 1階 )
(写真1)観光物産・甲斐の国うまいものゾーン潜入
(写真2)信玄餅などの名産品
(写真3)伝統工芸品 印傳 の風林火山限定商品とその細部
(写真4)ジュエリー工房ARIAの宝飾品
(写真5)山梨の陶芸家による作品
(写真6)飲食スペース(清泉寮・コラボカフェ・清里まきばカフェ)

(写真7)コラボカフェ カウンター

(写真8)ホテル要害 ジェラート・にじます甘露煮販売
1階の観光物産・甲斐のうまいものゾーンから、エスカレーターを使い、地下へ。
地下1階は、武田の時代のなぜ?・なに!展と大河ドラマ「風林火山」ゾーンがある有料入場のフロア。
大人600円、小・中学生300円(団体は大人500円、小・中学生250円)で入場できた。

地下1階の約三分の一は、武田の時代のなぜ?なに!展。武田の時代のなぜ?なに!展では、武田信玄とそれに関わる人々の逸話や歴史が壁・床にびっしりと書かれている。立ち止まり、メモをとる熱心な来場者もいた。
各所に詳細を説明するスタッフがいることで、来場者はより理解を深めることができる。
武田の時代のなぜ?なに!展を抜け、大河ドラマ風林火山ゾーンに向かう途中では、武田検定の簡易版が受けられる。子ども連れのお父さんも、彼女連れの彼氏も思わず立ち止まって武田検定を受けていた。
なぜ?なに!展で得た知識で検定にいざ向かう姿は、とても楽しげである。

メインの大河ドラマ「風林火山」ゾーンのエントランスは、金山坑道・信玄堤をモチーフにした雰囲気満点の岩のコンセプトウォール。それを抜けると記念写真撮影コーナーや武具等の説明、合戦体験スペースなどが設置されていた。
大河ドラマ出演の芸能人のサインや実際に使用した小道具の展示などは、まさにドラマ館でしか見ることができない品々であり、ドラマの視聴者としては思わずじっくり見入ってしまう展示であった。
武田の時代のなぜ?なに!展 ( 地下1階 )
(写真1)武田の時代のなぜ?なに!展 入口
(写真2)展示 信玄と謙信!川中島の一騎討ち
(写真3)展示 来場者のいる風景
(写真4)展示 躑躅ヶ崎館のミニチュア アップ
(写真5)展示(ビデオ) 現在も残る武田の史跡探訪
(写真6)武田検定 10問にチャレンジ
(写真7)展示 由布姫?湖衣姫?どっち?
(写真8)展示 狼煙リレーに挑戦
大河ドラマ「風林火山」ゾーン ( 地下1階 )
(写真1)展示 入口
(写真2)展示 コンセプトウォール
(写真3)展示 川中島の戦い直前情報
(写真4)展示 登場人物相関図
(写真5)展示 武田軍団見参
(写真6)展示 武器と武具

(写真7)展示 輿入れ体験(記念撮影スペース)

(写真8)展示 打掛
(写真9)展示 百鬼丸さん 切り絵 ©百鬼丸2006
(写真10)展示 大河ドラマ「風林火山」出演者・信玄公祭り信玄・勘助役 サイン
風林火山博閉幕 山梨のこれから

風林火山博は2008年1月20日をもって終了となるが、反響の大きさ、多数の好評の意見を受け、現在風林火山博の一部を1階に残すという構想が進んでいる。
「山梨の魅力を伝える」
風林火山博の終了後も、この言葉が山梨県にとっての大きな課題とテーマになるだろう。他の県の人々へ、魅力を伝えること、山梨に住まう私たちが山梨の魅力を知ることが、山梨の魅力である文化・歴史や自然を守ることにつながっていくのかもしれない。
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